【スマホ買取ならここ!】おすすめ業者5選|古いスマホでも買取はできる

古いスマホを買取してほしい!おすすめの業者とコツや注意点を解説

古い スマホ 買取

自分のスマホは古いから買取してもらえない。そんな風に諦めている人は多いはずです。今回の記事では古いスマホを買取してもらうために重要な「業者の選び方」、「スマホの価値の調べ方」、「売るための事前準備」について解説していきます。

古いスマホを買取してもらうなら業者選びがポイント

まず最初に重要なポイントとして業者選びです。スマホの買取に対応している業者は非常に多く、迷ってしまう方はとても多いです。
業者選びでやりがちなミスとして比較せずに有名なところへ依頼してしまうことです。

買取実績が存在しているかが最重要

買取を依頼するときに最も重要なのが、実際にどのような買取をしているか実績を載せているかです。
中古買取の業界ではよく「買取相場」という言葉が使われます。
実はこの買取相場とは具体的な根拠がなく、実際に買取すると全然違う金額で買われるケースも多いです。
そういった事態を防ぐために、その業者のホームページなどでどのような状態の物をいくらで買取しているかをチェックしておきましょう。

古いスマホの買取でおすすめの業者5選

ここからはスマホの買取でおすすめできる業者をそれぞれご紹介していきます。

出張買取MAX

古い スマホ 買取

弊社の運営する出張買取MAXは「出張買取」にて対応をすることが可能です。
出張にて対応することで詳しい商品の情報がわからなくても、その場でお調べして正確なご案内をすることが可能です。
出張料や作業費用についてもホームページで明記しているため、安心してご利用いただけます。
LINEやお電話にて無料の事前見積もりをすることも可能なので、案内を確認してからお申し込みするのがおすすめです。
年末年始を除く9:00~20:00まで受付可能です。
通話をご希望の方は無料通話の0120-984-362まで
LINE査定をご希望の方はこちらから

にこスマ買取

出典:にこスマ

スマホ買取に特化しており、全ての手続きがWeb上で完結するのが特徴です。
本人確認なども全てWeb完結なので、近隣に買取店舗がない方やお時間のない人にはおすすめです。
買取についても質問事項が選択形式のため非常に簡単に利用できます。

ネットオフ

出典:ネットオフ公式サイト

日本最大級のスマホ買取店として有名なネットオフさんです。

送料も無料で対応しており、スマホ以外のものと一緒に買取にだすと買取金額がアップします。
買取方法については「宅配買取」に特化しており、買取時にSIMロックを解除すると最大で5,000円の買取価格アップという特典もあります。

じゃんぱら

出典:じゃんぱら

スマホやiPhoneの買取に特化しており、年間の買取実績も50万件以上と最大級です。
じゃんぱらでは分割支払い中のスマホの買取にも対応しているため、他社さんで断られたという方も一度は確認してみるといいですね。
買取方法は「店頭買取」、「通信買取」、「おまかせ買取」の3パターンあります。
通信買取とはいわゆる宅配買取をイメージしてもらえるとわかりやすいです。

TSUTAYA

出典:TSUTAYA

CDやDVDのレンタルで有名なTSUTAYAさんです。
TSUTAYAでもスマホの買取を行っており、基準については細かく設定されています。
また、iPhoneはもちろん、種類の豊富なandroidスマホについても買取できるジャンルが非常に多いです。
買取方法としては「店頭買取」、「出張買取」の2パターンがあります。

古いスマホの買取相場(iPhone)

古い スマホ 買取

iPhone Xシリーズの買取相場は?

iPhone Xシリーズには「iPhone X」「iPhone XR」「iPhone XS」「iPhone XS MAX」4種類があります。
それぞれの買取相場は下記のようになります。

  • iPhone X 10,000~20,000円
  • iPhone XR 15,000~25,000円
  • iPhone XS 18,000~28,000円
  • iPhone XS MAX 25,000~38,000円

商品の状態や容量によって金額に幅がありますが、この価格帯であれば適正な適正な買取価格といえるでしょう。

iPhone SEシリーズの買取相場は?

iPhone SEには「第2世代」と「第3世代」があります。
それぞれの買取相場は下記のようになります。

  • iPhone SE 第2世代 10,000~20,000円
  • iPhone SE 第3世代 20,000~45,000円

商品の状態や容量によって金額に幅がありますが、この価格帯であれば適正な適正な買取価格といえるでしょう。

iPhone 8シリーズの買取相場は?

iPhone 8には「iPhone 8」と「iPhone 8 Plus」の2種類があります。
それぞれの買取相場は下記のようになります。

  • iPhone 8 10,000~15,000円
  • iPhone 8 Plus 15,000~25,000円

商品の状態や容量によって金額に幅がありますが、この価格帯であれば適正な適正な買取価格といえるでしょう。

iPhone 7シリーズの買取相場は?

今から大体7年前に発売されたシリーズです。スマホでは製造から8年くらい経過すると古いと言われるので、ギリギリのラインです。
ただし、iPhoneであればこの年代も買取できる業者は多いです。
iPhone 7シリーズには「iPhone 7」と「iPhone 7 Plus」の2種類があります。
それぞれの買取相場は下記のようになります。

  • iPhone 7 5,000~10,000円
  • iPhone 7 Plus 6,000~13,000円

商品の状態や容量によって金額に幅がありますが、この価格帯であれば適正な適正な買取価格といえるでしょう。

iPhone 6シリーズの買取相場は?

2015年ころに発売されたシリーズで、今から8年前のものになります。
このあたりから古いスマホと位置付けられるようになります。iPhoneでもこの年代になると買取できない業者が増えてくるので注意しましょう。
iPhone 6シリーズには「iPhone 6」「iPhone 6s」「iPhone 6 Plus」「iPhone 6s Plus」の4種類あります。
それぞれの買取相場は以下のようになります。

iPhone 5シリーズの買取相場は?

2012年に発売されたiPhone 5ですが、のこくらいの年代になるとほとんどの業者で買取が難しくなってきます。
もしお得に取引する場合は下取りに出した方がおすすめの場合もあります。
下取りについてはブログの後半で解説するので参考にしてください。

古いスマホの買取相場(android)

Xperiaシリーズの買取相場は?

ソニーモバイルの看板商品で、オシャレなデザインとゲームアプリの操作性を考慮した設計が特徴のスマホです。
一般的には20,000~40,000円の間で買取相場が推移しています。
上級モデルになると60,000円を超える買取価格も出てきます。

AQUOSシリーズの買取相場は?

シャープから出ている商品で液晶パネルの技術に特徴があるスマホです。
他のスマホにはない機能もあり、人気のある機種の一つです。
買取相場としては10,000~20,000円の間で推移しています。
上級モデルになると30,000円前後の買取も多くなります。

Galaxyシリーズの買取相場は?

Galaxyはサムスン製のスマホでオシャレなデザインと、顔認証ロックを採用しているのが特徴です。
比較的、高い買取相場で取引されることが多く、30,000~60,000円で相場が推移しています。
上位モデルになると、100,000円台の買取価格もありました。
ただ、Galaxyは多くの買取業者で価格が落ちてきているので、売却を検討する場合は早めがおすすめです。

Google Pixelシリーズの買取相場は?

Googleの独自ブランドです。
YouTubeの広告などでもよくとりあげられていますが、カメラの性能が高いです。
また、Google社で開発しているため、ソフトウェアなどのアップデートが非常に早い印象です。

2016年から発売を開始したスマホで、最も古いPixel 3で5,000~15,000円くらいの買取相場で推移しています。

arrowsシリーズの買取相場は?

arrowsは現在、数が少なくなってきているスマホです。
富士通コネクテッドテクノロジーズが開発しており、「高性能」「高品質」「低価格」にこだわり人気がありました。
買取相場は10,000~25,000円で推移しており、最も安いシリーズで3,000円~というイメージになります。

買取できない古いスマホの基準について

古い スマホ 買取

ここでは買取が難しいスマホについて解説していきます。新しい機種であれば割と買取できるケースでも、モデルが古い分買取が難しくなるケースも多くなります。事前に知っておくことでこの後の対策もしやすいのでチェックしておきましょう。

電源が入らず動作しない

モデルの古い機種において動作しないのは致命的です。スマホは基本的に通話やアプリを使用するなど、古くても実用性が評価されて流通をします。
そのため、買取の依頼をする時は電源が入るかを確認しておきましょう。

画面が割れてしまっているスマホ

こちらもスマホとしての実用性がなくなってしまうので買取が難しくなってしまいます。ただ、古い機種でもiPhoneであれば買取ができる可能性があります。
これについては後ほど解説するのでiPhoneユーザーの方は要チェックです。

ジャンクのiPhoneは買取ができる

古い機種でもiPhoneだと買取できる幅がかなり広がります。前述した画面割れをしていても買取をできる業者が多いです。
日本ではiPhoneの使用率が半分以上と言われています。そのため、iPhone修理をはじめとするiPhone関連のビジネスが発達しています。
そのため、修理のノウハウや販売ルートなどが多くiPhoneは通常のスマホよりも買取基準が優しいイメージです。
もしお手持ちのiPhoneのモデルが古く、壊れていたも買取業者の無料見積を利用することをおすすめします。

ジャンクのiPhoneを査定したい方はこちらから

環境を考えて無料引取に出す選択も

もしお手持ちのスマホが買取基準に満たない場合は、無料引取を実施している業者で引き取ってもらうのも一つの方法です。
スマホにはアルミニウムなど多くの有用な資源が含まれています。
こうした資源は再利用することで循環させることができ、自然環境にも良い効果があります。
もし無料引取をしてもらう場合はソフトバンクやauなどのキャリアで対応してもらうようにしましょう。

買取だけじゃない古いスマホを売る方法

古い スマホ 買取

ここまでは買取業者を利用したスマホを売る方法を解説してきました。
もちろん買取業者に任せた方が手続きも簡単です。ただ中には、もっと高く売りたいという方や、買取基準が満たないという方もいると思います。
そこで、この章では買取以外のスマホを売る方法を解説していきます。

フリマサイトを利用する

ここでは「メルカリ」や「ヤフオク」などのフリマサイトを利用して、自分で売る方法を解説します。実はスマホはサイズが小さく梱包も簡単なため、個人で取引する人も多いのです。

フリマサイトを使って売るメリットは売れた時の手取り額が多くなることです。
買取業者に依頼すると、業者側の利益分が手取りから差引されるのでその分安くなってしまいます。
また、業者で買取できなかったスマホも売れる可能性があります。
フリマサイトを利用する人の中には一定数、使えればOKという方や、修理する技術を持つ人もいるためです。

注意点としては、商品に異常があった際のトラブル対応を全て自分で対応する必要があることです。
そのため、商品の説明にはできる限り詳細に情報を記載するようにしましょう。

下取りに出す

こちらは新しいスマホを購入する場合に用いる方法です。
各キャリアでは、使っていたスマホを下取りに出すと購入するスマホの金額が安くなります。
買取と違い現金でもらうことはできませんが、機種によっては買取に出すよりもお得になる可能性があります。

会社ごとの下取りキャンペーンについて

ここでは各キャリアごとの下取りプランについて紹介していきます。

ドコモ

ドコモでは下取りした金額を購入するスマホの代金から割引してもらえます。
今だと最大で161,000円の割引が可能です。
下取りには条件があり下記にまとめたので確認してみましょう。

新しいスマホを購入時にiPhoneを下取りにだす
dポイントクラブ/ドコモビジネスプレミアクラブに加入している

上記以外にも条件があるので実際のドコモ公式サイトを確認しておくといいですね。

ドコモの下取りプログラムを確認する

au

auでは下取りした金額をPontaポイントとして還元してもらえます。現在だと最大で70,400円相当のポイントがもらえます。
ポイントについては機種ごとに細かく一覧になっているため、非常にわかりやすいです。
今持っている自分の旗手と見比べてまみましょう。

auの下取りプログラムを確認する

ソフトバンク

ソフトバンクでは下取り金額をPayPayポイント、もしくは購入する機種からの割引で還元してもらえます。
今だと最大で58,800円相当のポイントがもらえるとのことです。

ソフトバンクの下取りプログラムを確認する

楽天モバイル

楽天モバイルでは下取り金額を楽天キャッシュという電子マネーで受け取ることができます。
こちらでは機種ごとに下取りの最高金額が記載されておりそれぞれ下記のように記載されています。

  • iPhone 最大77,400円相当
  • android 最大31,680円相当
  • applewatch 最大26,500円相当

また、楽天モバイルでは下取りに出す機種を入力フォームに沿って入力していくと、下取り金額を算出することができます。
これなら事前に金額がわかるので便利ですね。

楽天モバイルの下取りプログラムを確認する

Y!mobile(ワイモバイル)

こちらでは下取り金額をPayPayポイントか購入代金からの割引で還元してもらえます。ソフトバンクのサブブランドのため、還元方法は同じようですね。
公式サイトには下取り金額の明記はなかったので、事前にお問い合わせをして確認する必要がありますね。

Y!mobileの下取りプログラムを確認する

古いスマホを高く買取してもらうための事前準備

ここ からは買取価格をアップするためにできる事前準備をご紹介していきます。

SIMロックを解除しておく

SIMロックとは契約した通信キャリアでした、SIMカードが使えない状態です。
この状態だと、購入したお客様が使えるキャリアを制限されてしまうため、販売できる価格が安くなってしまいます。

SIMロックの解除をするには、契約している携帯会社のWebから解除できるのでそれぞれ確認しておきましょう。

【ソフトバンクの場合】

マイソフトバンク」にログイン→「契約・オプション管理」→必須項目を入力して完了です。

【auの場合】

My au」にログイン→「契約内容手続き」→「SIMロック解除のお手続きはこちら」→必須項目を入力して完了です。

【ドコモの場合】

マイドコモ」にログイン→「サービス一覧」→「SIMロック解除」→必須項目を入力して完了です。
また、ドコモでは電話でのSIMロック解除をできます。
ドコモ回線は「151」、他の回線からかける場合は「0120-800-000」に電話をすることができます。
3,300円(税込み)の手数料がかかりますが、携帯の操作が苦手という方にはおおすすめです。

複数の会社で見積もりをとって比較する

スマホの買取を依頼するときは3~5社で見積もりをとって比較してみましょう。
これにより、実際の相場感を把握できますし、他社の見積もりを見せることで買取価格がアップします。
中には極端に高い買取価格を提示してくる買取業者もいますが、これは注意です。
こういった場合は後から謎の費用を引かれて損をしてしまう可能性があります。

バッテリーの残量を確認しておく

スマホの買取査定でチェックされるポイントの一つがバッテリーの残量です。
外で持ち歩くのが基本のスマホでは、バッテリー残量の多い物の方が価値が高いです。
そのため、事前にバッテリーの残量を確認して買取業者にそのことも伝えられるようにしましょう。

iPhoneのバッテリー確認方法

ホーム画面から「設定」→「バッテリー」→「バッテリーの状態」→「最大容量」に記載されている〇〇%で確認できます。
この〇〇の部分に入る数字が大きいほど、バッテリーの持ちが良いスマホとなります。

androidのバッテリー確認方法

ホーム画面から→「設定」→「端末情報」→「バッテリー情報」→「バッテリー性能」→ここで現在のバッテリー性能が表示されます。基本的には80%以上で良好とされています。

付属品を揃えておく

古いスマホを売るうえで付属品はとても大切です。
iPhoneについては充電コードだけで個人売買する人もいるくらいです。
そういった付属品がないとマイナス査定されてしまうので注意です。
逆に、購入当時の元箱がある場合は買取価格がアップします。
より新品に近い状態の方が売りやすいので、もしある場合は一緒に出してみましょう。

買取価格アップのキャンペーンを利用する

古い スマホ 買取

買取業者の中には買取強化中の商品を同時申し込みしたり、スケジュール調整で買取価格アップをしてくれるところがあります。
こうしたキャンペーンを利用することで確実に買取価格がアップするのでおすすめです。
ただいまLINE査定のお申し込みで買取価格が10%アップしますので、こちらもチェックしておくといいですね。

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迷ったらまずは見積もりで結果を見てみる

今回は古いスマホが買取ができるのか?というテーマに対して、需要と買取相場を合わせてお話ししてきました。
実際にスマホの買取は相場があるものの、買取業者によって大きな差が出てきます。
そのため、まずは無料見積ができる会社で査定をしてみるのが一番です。
その査定をもとに複数の会社で確認することで、納得のいく取引がしやすくなります。

出張買取MAXではお電話やLINEで無料見積が可能です。
他社様で見積もりをした後に買取金額のご相談などでお問合せいただくことも可能です。
もしご自宅に使わなくなったスマホがありましたら、一度こちらの無料査定でご案内を聞いてみてください。

お電話をご希望の方は【0120-984-362】
※年末年始を除く9:00~20:00で受付可能です。

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