【スマホ買取のコツ教えます】現役査定士はここを見る!買取価格をアップの方法を無料公開!

 

 

現役査定士はどこを見る?買取価格アップの秘訣とは

スマホ買取を依頼する時、少しでも高く買取してもらいたいですよね。
でも、実際に高く買取をしてもらうにはどうすればいいのでしょうか?
答えは簡単です。
査定をする人が高い金額を出しやすくすればいいのです!
今回は現役査定士がスマホ買取をする際に、どのようなポイントをチェックしているか公開していきます。
ぜひ、買取価格アップに役立ててください。

現役査定士が教える!スマホを高く売るコツ5選

1.綺麗にしておく

外観を綺麗にしておくのは高価買取の実現に欠かせません。
スマホケースの溝に溜まっている埃や画面の汚れなど、事前に綺麗にできるものは対処しておきましょう。
画面はあまり強く拭いてしまうとキズがついてしまい、逆に買取価格が下がってしまう恐れがあります。
そのため、クロスなどの柔らかい布で優しく拭きとるようにしましょう。

2.バッテリー容量

スマホのバッテリーは使い続けると劣化していき、100%充電していても新品の時と比較して早くバッテリーを消費してしまいます。
このバッテリー残量が少なくなると買取価格が減額されてしまいます。

バッテリー残量の確認方法(iPhone)

ホーム画面から「設定」→「バッテリー」→「バッテリーの状態」→「最大容量」
この最大容量が重要なポイントです。これは新品時と比べてバッテリーがどのくらい消費されているかを表しています。
〇〇%で表示されており、〇〇の数字の部分が大きいほどバッテリーの状態が良いことを示しています。

バッテリー残量の確認方法(Android)

ホーム画面から「設定」→「端末情報」→「バッテリー情報」→「バッテリー性能」
ここに〇〇%と表示されています。〇〇の数字が大きいほどバッテリーの状態が良いと判断されます。

3.シリーズが変わる前に売却する

スマホを取り扱いしている会社は多く、ほぼ毎年のように新機種の発表をする会社もあります。
特にiPhoneはその年の9~10月に新機種の発表をすることが多く、よくニュースで新型iPhoneを買うために行列ができると話題になりますよね。
スマホ買取において、新しい機種が出る前に売却するのは重要なポイントです。
新機種と比較して、機能にそこまで差が無くても型落ちになると需要が下がりどうしても買取価格に影響を与えます。

「新機種が出たら下取りに出せばいいんでしょ?」と思われる方もいらっしゃるでしょう。
たしかに、それも一つの手段です。ただ、スマホに関しては下取りよりも買取に出した方が高くなる可能性があるので要注意です。

しっかりと、新機種の出る時期を見極めて売却を検討しましょう。

4.付属品をそろえておく

スマホ買取の際に付属品が揃っていると買取価格に良い影響があります。
スマホの付属品と言えば充電コード、スマホケース、などがあげられます。
また、購入当時の元箱があると通常の買取よりも大幅に買取金額がアップする可能性があります。

特にApple製品であるiPhoneシリーズでは、熱狂的なファンが多く元箱だけを買い求める方もいるほどです。
そのため、スマホ買取を依頼するときは元箱がないか探してみましょう。

5.キャンペーンなどのイベント時に売る

各買取業者で行っているキャンペーンで買取価格をアップさせる方法もあります。
会社ごとに行われているキャンペーンが異なり、複数点の査定で買取価格アップ。シリーズ限定で買取強化などが一般的です。

出張買取MAXでは常時、LINEでの査定をすると提示された買取価格から10%査定アップするので気になる方はこちらの無料査定を確認してみてください。

LINE無料査定はこちら

 

スマホ買取を依頼するときの事前準備

データのバックアップを残しておく

スマホを買取してもらった後、新しく使うスマホにデータを引き継ぎたいという方はデータのバックアップを残しておくようにしましょう。

データのバックアップ方法(iPhone)

ホーム画面から「設定」→「ソフトウェア・アップデート」→ここから「iCloud」、「iTunes」、「クラウドサービス」のいずれかを利用してバックアップを残します。

→iCloudを利用する場合
Appleの提供するクラウドサービスのことです。
設定画面から「iCloud」→「今すぐバックアップを作成」を押すとバックアップが開始されます。
バックアップを行う時はデータ通信量が多く消費されるので、Wi-Fi環境で行うことをおすすめします。
また、iCloudは5GBまでは無料で使えますが、それ以上の容量がある場合は別途料金が必要なので下記を参照してください。
ここは後で表にする

月額容量
無料5GBまで
130円50GBまで
400円200GBまで
1,300円2TBまで

 

→iTunesを利用する場合
こちらもiCloudと同じく、Appleの提供するクラウドサービスです。
iCloudと異なる点は、データのバックアップをパソコン上に残すということです。
方法も非常に簡単でスマホとパソコンをケーブルでつないで作業するだけです。
この方法であればデータの容量が多くても追加料金がかからないので費用を抑えることができます。
デメリットとしてパソコンを持っていない方はiTunesを利用できない可能性があるので事前に確認しておきましょう。

→クラウドサービスを利用する場合
iCloudやiTunes以外のクラウドサービスでもデータのバックアップを残すことは可能です。
有名所でいくと「Dropbox」や、写真のデータをであれば「Google Photos」を使う人も多いです。

データのバックアップ方法(Android)

Android端末の場合は「Googleアカウント」、「SDカード」、「バックアップアプリ」の3種類の方法があります。

→Googleアカウントを利用する場合
設定画面から「Googleのアカウント」→「バックアップ」→「今すぐバックアップ」を押すとバックアップが始まります。
連絡先の情報はもちろん、写真データなど様々な情報のバックアップを一度に残せるため非常に便利です。
この時、一度に大量のデータ通信量が必要なため、Wi-Fi環境での利用をおすすめします。

→SDカードを利用する場合
こちらはWi-Fi環境がなくてもバックアップが残せる方法なので、ご自宅にインターネットに接続する環境のない方にはおすすめです。
端末によっては対応していない物もあるので、お持ちのスマホで事前に調べてからSDカードを購入するようにしましょう。

SDカードを端末に挿入→「システム」→「データ引継ぎ」→「バックアップ」を押すとバックアップが始まります。

バックアップアプリを利用する場合
バックアップアプリとはauやソフトバンク、ドコモなどの大手キャリアの提供しているサービスです。
それぞれの表を作成する

キャリアサービス名
auauバックアップアプリ
ドコモ(docomo)ドコモデータコピー
ソフトバンク(Softbank)あんしんバックアップ

 

バックアップを残すのが簡単な反面、キャリアの利用ユーザーしか使えないサービスとなります。
そのため、自分のスマホはどこのキャリアで契約しているか事前に調べておきましょう。

SIMロックを解除する

SIMロックとはauやソフトバンクなど、契約したキャリア以外の回線でSIMが使えない状態のことをさします。
スマホ買取を依頼するときは必ずこのSIMロックを解除しておきましょう。

方法は購入した店舗に持っていけば手数料を払って対応してくれるので、当時スマホを購入した店舗にお問い合わせしてみましょう。
ご自身でもSIMロックの解除は対応できますが、スマホではなくパソコンからでないと対応できないので注意しましょう。

SIMロック自体は、2021年10月以降に発売している機種は原則禁止されているのでそれ以前に購入している場合は要チェックです。

SDカードを取り除いておく

SDカードには写真や音楽など様々なデータが記録されています。
スマホ買取の際は、業者の方でSDカードの取り外し有無を確認してくれます。
ただ、何らかの手違いでSDカードの確認をせずに販売されてしまうと個人情報が流出してしまう恐れがあります。

万が一を考えて、SDカードは買取業者に言われる前に必ず取り外しておくようにしましょう。

残債を確認する

スマホに残債があると買取が拒否されてしまいます。そのため、自分のスマホに残債が残っているか事前に確認するようにしましょう。

残債はスマホのIMEI(製造番号)から調べれば確認できます。
調べたIMEIを契約している各キャリアのサイトに打ち込むと残債状況がわかるので試してみてください。

IMEIの確認方法(iPhone)

設定画面から確認する方法
ホーム画面から「設定」→「一般」→「情報」→「IMEI」

電話から確認する方法
「電話」→キーパッドに「*#06#」を入力→IMEIが表示されます。

調べた各キャリアの残債確認用のサイトがあるので、そちらに入力して確認しましょう。

出張買取MAXのスマホ買取の特徴

出張買取MAXでは電話だけでなく、LINEやメールでの査定も行っております。
ギリギリまで経費を削っているため他社さまではご案内できなかったスマホも買取可能です。
下記に一例を記載しましたのでご覧ください。

画面の割れたスマホ

スマホ 買取 画面割れ

画面が割れてバキバキになってしまったスマホ。実はこういったスマホも買取が可能です。
画面割れであれば修理すれば問題なく販売できるので、それ込みで買取価格を設定している業者も多くいます。
また、スマホの中には画面が割れていてもそのまま販売できるほど価値のある機種もあります。
iPhoneなどは画面割れの程度にもよりますが、修理しなくてもそのまま販売できるケースもあります。

一部機能の壊れたスマホ

ホームボタンが押せない、音が出にくいなど一部機能が使えなくなったスマホ。
一部の業者ではこういったスマホも買取が可能です。
スマホには多くの金属が含まれており、スマホとして使えなくなっても資源としての価値があります。
日本は諸外国と比べて、こうした資源の採掘がないため資源としてのスマホの価値は高くなっています。
ただ、販売方法が限られるため対応していない業者も多いです。
そのため、依頼をする時は事前に問い合せして確認するといいですね。

どんなスマホでも査定に出してみる

ここまで説明してきた中で、自分の持っているスマホはやはり売れないんじゃないか。
そのように感じた方もいらっしゃるかもしれません。
ただ、それでも使っていないスマホを売りたいと思う方には無料見積もりに出してみるのも一つの手段です。
その名の通り、無料で見積もりしてもらえるので売るかどうかは結果を聞いてから判断できます。
お電話やLINE・メールなどで簡単に確認できるので、スキマ時間をを使って聞いてみましょう。